---ウェディングプランナーとは、結婚式のプランニングをし新郎新婦のアドバイザー的な役割りも担う職業。ブライダルコーディネーターやウェディングプロデューサーともいう。挙式から披露宴、料理、花、写真、衣装、ヘアメイク、引出物等の提案・手配から金銭的な調整、当日のアテンドまで、結婚式をトータルでプロデュースする仕事である。(wikipediaより引用)
皆さんはウェディングプランナーという職業をご存知ですか?
ウェディングプランナーという仕事はwikipediaの説明にもあるように、新郎新婦の結婚式に関することをほとんどすべてといっていいほどお手伝いする仕事です!
それは逆に言うととても大きな責任を背負っているということにもなります。
もし当日必要な衣装を手配し忘れた・・なんてことをやらかしてしまっては・・・・結婚式を挙げる新郎新婦さんに大きなショックを与えてしまいます。
つまり、仕事をしている間ひと時も気を抜かず、かつ新郎新婦さんのことを常に気にかけていなければいけません。
もしかしたら、担当する新郎新婦さんの今後を左右してしまうかもしれないというとても責任重大な仕事なのです!!
そんな、責任重大な仕事でも
やはり人の結婚式に携われるなんて素敵な職業ですよね^^
こんな素敵な職業にどうやったらなれるのか、皆さん知りたいのではないですか?
ということでウェディングプランナーになるにはどうしたらいいかということを紹介していきたいと思います^^
まず、最初に気になることはきっと資格についてだと思います。(というか今回はこの資格に焦点を当てていきます!)
では、ウェディングプランナーに資格は必要か・・・?
答えはnoでありyesでもあります^^;
何を言っているんだ?と思う方がほとんどだと思います。
ということで資格について少し説明していきたいと思います。
このウェディングプランナーですが、必須の資格というものはありません。
しかし、実際にはブライダルプランナー検定という民間資格の検定があります。
これは、言ってみれば基準のようなものです。
例えば皆さんがウェディングプランナーの方に仕事を頼むとします。
この時、皆さんなら資格を持っている人と持っていない人どちらを選びますか?
多分、多くの人は資格を持っている人を選ぶと思います。
つまり、ウェディングプランナーになるには資格を持っていたほうがより有利ということです。簡単に言ってしまえばこの資格を取ってしまえばウェディングプランナーへの道が大きく開けます。
そしてウェディングプランナーを募集している会社に就職できれば、ウェディングプランナーとして仕事を行っていくことができるのです!
しかし、初めての人がいきなり仕事をこなせるほどウェディングプランナーは簡単な仕事ではありません。
最初の内(最初の数か月間)は研修という形での仕事がほとんどだそうです。
年収:
やはり、経験してきた年が長ければ長いほど年収も多いようです。ここではあくまで平均の話しかできませんが、
平均的なウェディングプランナーの年収は350万程度といわれています。
やりがい:
ウェディングプランナーという仕事は基本的に結婚式に関することすべての相談相手のようなものですから、
自分も新郎新婦と同じだけの時間を結婚式について考えているのです。
この、自分がプランした結婚式が成功したときにはとても大きな達成感とやりがいを感じることできると思います。
それに、成功したときに「ありがとう」なんて言ってもらえた時には
この仕事をやっていて本当に良かったと思えると思います^^
それに、なんというか・・
新しく夫婦となる2人も含め、会場のみんなが笑ってくれるような粋なはからいをする・・・なんていうのもいいですよね♪
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