栄養士
---栄養士(えいようし、英: dietitian, nutritionist)は、栄養士法(昭和22年12月29日法律第245号)に定められる資格(名称独占資格)である。(wikipediaより引用)
ということで栄養士について説明していきたいと思います^^
栄養士の仕事とは、学校や病院などで栄養に関する助言や指導や食事の管理を行うことです。ほとんどの小学校や中学校では給食が出ていたと思いますが、その給食の献立を考えてくださっていた方が栄養士なのです!
1年間の献立を考えるなんてすごいですよね!!
それも献立はただ作ればいいというわけではなく、栄養バランスやカロリーなど・・様々な健康に関する要素について考えて行かなければいけないのです。
さらに、健康面だけではなく、
どんな料理なら給食を食べる子供たちが喜ぶか、季節に合った料理はどんなのか・・なども考えていかなければいけないのです。
これだけを見ていただいても栄養士という仕事はとても大変だということがわかっていただけると思います。
今は学校で働いている栄養士の方の仕事を紹介させていただきましたが、栄養士が必要とされている場所は多く、病院などでもとても重要な役割を果たしています。
では、次に栄養士になるにはどうすればよいかということについて紹介させていただきたいと思います。
栄養士になるには資格が必要です!!
といっても、栄養士になるには専門学校や大学などで、栄養士養成課程で栄養について学び、これを卒業することによって栄養士の資格を得ることができます。卒業してから国家試験があるわけでもなく、ただ卒業することによって資格を獲得できます。
栄養士養成課程において試験などはあるかもしれませんが・・・
これで晴れて栄養士になることができます^^
・・・!?
えっ?これだけ?と思う方もいるかもしれませんが本当にこれだけです!
(栄養士の資格のより専門的なもので管理栄養士という資格はあります)
この栄養士の資格を取得後は学校や病院などに就職し、栄養士として働くことができるのです^^
年収:
栄養士の平均的な年収は330万程度です。
平成20年度などでも平均年収は今とほとんど変わらないので、この先も安定していると思われます。
先ほど本当に少しだけ紹介させていただいた
管理栄養士となると大体平均400万程度になります
やりがい:
病院なので患者さんに栄養指導していくような場合
患者さんの健康状態がよくなった時などやりがいを感じるものだと思います
学校などで献立をたてていく場合、
子供たちの喜んでくれる姿を見ることができる
これは本当にやりがいになると思います。
ちなみに、人格的に優れた方は健康を第一に重視する傾向があります。ですから栄養士はそういった方からの需要があるかもしれません。
・・・栄養士だからといって、そういった方に近づけるとも限りませんがね(笑
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