漫画家
---漫画家(まんがか)は、漫画作品の制作を生業とする人のこと。古典的な風刺漫画から、コマ数の少ない単純な漫画、複雑な長編漫画まで、いずれの場合も制作者は漫画家と呼ばれる。
(wikipedeaより引用)
ということで
今回は漫画家について紹介したいと思います(^▽^)/
皆さんも一度は漫画を読んだことがあるのではないでしょうか?
(・・・ちなみに『宇宙兄弟』と『あひるの空』と『進撃の巨人』に『ロストマン』が好き)
私自身も読んだことがありますが・・・
初めて読んだときは漫画に描かれている絵が手書きとは思ってもみませんでした^^;
wikiにも説明があるように漫画家といっても
新聞端によくある漫画みたいなものを書いている人もいますし、
週刊誌や月刊誌に連載するような漫画を描いている人もいます。
漫画家なんて絵が好きな人がやってるんだったらちょろいもんじゃん!!
なんて思っている人はいませんか!?
それは大きな間違いです!!
確かに絵が好きで話を作るのも好きな人にとっては楽しい仕事であるかもしれません。
しかし、
楽しいのと 楽なのとは 、
全く違うのです( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
楽しいのと 楽なのとは 、
全く違うのです( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
では、漫画家のどのようなところが大変なのでしょうか?
たとえば週刊誌に自分の漫画を連載しているとします。
(連載にこぎつけるまでがまた難しいのですが・・・)
(連載にこぎつけるまでがまた難しいのですが・・・)
皆さんが知っている週刊誌を想像してみてください( ̄ω ̄;)エートォ...
(こんな週刊誌とか・・・)
一つの漫画につきだいたいどれぐらいのページが使われているかわかると思います。
あの量の原稿を1週間に1本あげていかなければいけないのです(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
つまり漫画家はとても大変な仕事なのです!!
時には
これで漫画家という仕事がどれだけ大変かわかっていただけたでしょうか?
では次にどのようにして漫画家になればよいのかということについて・・・。
基礎知識も身に着けていてある程度漫画が書けるようになったらの話をしたいと思います。
ある程度技術や知識を身に着けているのならば漫画家になる方法は大きく分けて3つの方法があります。
一つ目は「アシスタントになる」です。
アシスタントになるといっただけでは
そもそも「アシスタントになるにはどうしたらいいか?」
がわからない方がほとんどだと思います。
ということで簡単にですがアシスタントになる方法を紹介したいと思います\(^▽^)/
アシスタントへの道その1・・・求人雑誌を見て応募する。この方法はほとんどありませんがごくごくまれに求人雑誌にも アシスタント募集があるそうです!!
アシスタントへの道その2・・・編集者のコネを使う。この方法は自分がすでに編集者と顔見知りであるなど編集者とのコネがないと絶対にできない方法です。原稿を持ち込みに行ったときに「アシスタント募集している人いませんか?」など聞いてみるのも手だと思います。
アシスタントへの道その3・・・漫画アニメーション専門学校にて。最近では専門学校においてアシスタントの斡旋のようなこともしてくれてるとかないとか・・・
とまあいろいろな手段があります。
では本題に戻りまして・・・漫画家になる一つ目の方法は
アシスタントになってからアシスタントをしながら技術を会得しつつ自分の原稿も書いていくという方法です。
ここで書いた原稿をどうするかは後程紹介する2つの方法に当てはめて考えてください。
2つ目は「出版社に持ち込む」です。
これが最もメジャーな方法として知られています。
出版社に自分の書いた原稿を持ち込み、編集者の方に見てもらうという方法です。
3つ目は「新人賞に応募」です。
新人賞に自分の書いた原稿を応募し、そこで見事に賞を受賞すればデビューへの道も大きく開けます!!
しかし受賞しただけでは意味がありません( ̄□ ̄;)!!
ここで書いた原稿をもとに連載用のものを書き上げ、編集部の方々に認めてもらいようやく連載です!これは2つ目の方法においてもいえることです!
以上が漫画家になるための大体の道のりです。
年収:
漫画家は自分の書いた原稿に原稿料というものが払われてそれが収入になります。
これは人気があればあるほど高くなります^^
しかし原稿料が
そのまま収入になるわけではありません( ̄▽ ̄;)!!ガーン
アシスタント料など様々な経費が引かれていきます・・・
皆さんもよくご存じの鳥山明さんや尾田栄一郎さんなどは推定ですが億単位の年収だそうです!!
( 私見ですが・・・「神=鳥山明」「神の域にいる人物=尾田栄一郎」 )
実力によって大きく左右され
トップ100に入るといわれる人は
推定7000万以上の稼ぎがあるとか・・・
しかしその他の漫画家の方たちは
平均年収280万程度といわれています・・・
やりがい:
『自分の世界観』 を読んでいる皆に届けることができる。
自分の書いてる漫画が人気になる。
このようなことにやりがいを感じることができると思います。
特に自分の世界観を読んでいる人に伝えることができるということはとても素晴らしいことだと思います。
0 コメント:
コメントを投稿