2012年2月29日水曜日

Industrial designer インダストリアルデザイナー





インダストリアルデザイナー
---インダストリアルデザイナーとは、工業製品のデザインを手がけるデザイナーのこと。
(wikiより引用)






今回はwikiに載っていたけど・・・少し説明が短すぎますね^^;


ということで少し補足のようなものを付け加えさせていただきたいと思います!




まず、工業製品とは・・・
工業製品とはシャーペン蛍光ペンなどから自動車新幹線といったものまで様々な物があります。


そんな工業製品の形や機能性をデザインするという仕事なのです(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…


つまりこの仕事は私たちの暮らしと常に深く関わっているともいえますね!






この仕事に就くまでの道のりは工業系、技術系の大学や専門学校を卒業しその後企業のデザイン部などに就職するというものです。


この仕事は特に資格は必要とされていません。
しかし、この仕事にはほかの仕事とは少し変わったところ(?)というものがあります。


それは、意外にも多くの人と接さなければならないということです


「なんで?」と疑問に思う方も多いと思います。




は、なぜさまざまな人と接することが多いか・・・
それは、他の制作過程でそれぞれの担当の人と話し合わなければいけないからです。


これでも、まだ少しわかりずらいと思いますので具体的な例を用いて説明したいと思います。


例えば、何かの商品のデザインをしていくとします。
その場合、制作する段階で
それを担当するエンジニアの人などと話し合いながら制作していき・・。
商品化する段階で、企業の経営陣の方々にデザインについてうまく説明しなければいけないからです(・0・。) ほほーっ




つまりこの仕事・・・デザインの勉強ができるだけでは、
せっかくの才能を無駄にしてしまう可能性が高いのです!!
人と人との接し方、協調性を身に着けているということも必要になってくるのですw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!






さらにこの仕事の重要な点について少しだけ話したいと思います。




ここでも具体例をあげさせていただきたいと思います。


例えば商品を開発する際、企業Aと企業Bがほぼ同じ技術力を持っているとします。ここで、その開発する商品をいかに多く売れるようにするかを決めるのは


商品のデザインをするインダストリアルデザイナーなのです(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-




つまり、各企業の技術力がほぼ均等化している今、
インダストリアルデザイナーの担う役割というものはとても大事なものとなってきているのです!!





収:
大卒の初任給で大体年に260万程度
その後の平均年収はだいたい300万から400万程度といわれています。




りがい:
自分のデザインしたものが深く暮らしにかかわっているということを実感できるとき、やりがいを感じることができると思います。


例えば街中で
「あ、これ自分がデザインしたやつだ!!」
「お、自分がデザインしたやつ、買ってもらえた!!」みたいに。




さらに、自分がデザインしたものが実際に使われたりしていると
さらにやりがいを感じることができると思います。

0 コメント:

コメントを投稿