電車運転士
---電車運転士とは・・・今回は頼れるwikiには載っていません(;-_-) =3 フゥ
ということで私のほうで概要を紹介させていただきます。
(Wikiないと面倒だよね)
電車運転士とは
乗客や大量の貨物をのせた電車や電気機関車を運転し、安全に目的地まで運ぶ
という仕事です。
一見単純で簡単そうな仕事に思えますが、それは全くの誤解ですΣ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
・・・余談ですが筆者の考えでは
「レールの上を勝手に走ってくれるんだから、
運転士は車内で立ってるだけでしょ?
ドアの開け閉めしか仕事しないとかマジ楽勝www」
と思ってました。
では、どのようなところが大変なのでしょうか?
まずそこから紹介したいと思います。
電車運転士は先ほど申しましたように、乗客や貨物を乗せた電車を運転することが主な仕事です。
それはつまり自分は電車に乗っている多くの人の命を預かってるともいえるのです。
イラスト;田中祥さん 「繋ぐ命」
運転しながらも常に。
このことを意識し続けなければいけません(´Д`) =3 ハゥー
そして、電車運転中は乗客の込み具合や気候状況、信号や線路の状態など様々のことにも気を配らなくてはいけません。
(ここら辺で筆者には無理ゲーだと悟った)
電車運転手には様々な状況に素早く、正確に対応できる臨機応変さが必要なのです!
そしてそんな中、乗客の命を預かっているという緊張に耐える精神力も必要なのです!
(プレッシャー・・・)
他にも、シフトが不規則で土日祝日関係ありませんし、睡眠も不規則になってしまいます!
そんな中、運転中は当たり前ですが決して寝てはいけません。運転中は睡魔との戦いです!
さらに、運転中トイレに行きたくなったとしてももちろん行けるわけもなく我慢する忍耐力(?)も必要なのです!!
こう見ると、電車運転手は決して簡単ではなく、とても大変な仕事であることがわかっていただけると思います。
(舐めてました すいません。)
では次に
どのようにしてなればいいかということを紹介させていただきたいと思います。
車の運転手に免許が必要なように、電車運転手も運転免許が必要となります。
しかしそれは後々必要になってくるわけで、
「会社に就職してすぐに電車運転手!!」というわけにはいきません。
鉄道会社に就職するにはいろいろありますが、今回は就職後の話をしたいと思います。
今言ったように就職後すぐに電車運転手ではありません。
まずは、駅員や車掌として数年働き、その後試験を受けて電車運転士になれるのです!!
(ちなみに試験では身体検査・・色覚など・・・もあります)
(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン・・・電車運転手になるには以上です!!(´△`) えっ?
では、もう少し・・・大卒ですと運転士になっても、
すぐに本社に飛ばされてしまい・・・・
運転手として働ける期間も少なくなってしまうそうです。
ですので、長い間運転手をしていたい場合は専門学校か高卒がおすすめらしいです(*´∇`*)
年収:
大体平均600万~700万
電車運転手についてはほとんど例外もなくこれに当てはまりそうです。
公務員並みの安定・・・?!
やりがい:
電車という、今の社会に不可欠なものに携わっていて、誰にでもできる仕事ではありません。
車内で仕事なんて、今時よくありますよね。
ですから、
自分が必要とされているのだと感じるとき
というのが一番やりがいを感じられるときだと思います。
小さなころから電車にあこがれてきたという人は運転しているだけでやりがいを感じられると思います。
また、社会的に認められるという
承認の欲求を人一倍感じる仕事になると思います。
1 コメント:
運転手ではなく運転士です
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