2012年2月4日土曜日

Teacher 教員 Part.2



中学校教員
---中学校教員は、中学校における教員である。中学校に置かれる教員のうち、おおむね、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、助教諭、講師、養護教諭、養護助教諭、栄養教諭などの職員が該当する。(Wikipediaより引用)



回は前回とは異なり、Part2ということで「中学校」の教員です

そして今回もまた この引用を・・・
 
 教育
ーーー教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、こころとからだの両面に、意図的に働きかけること
 (Wikipediaより引用)


基本的に「教員」という同じ職業ですから特筆して前回と異なる文章を書こうとは思わないのですが・・・

 こんな先生が尊敬される

              生徒はこれを望んでいる

                              こんな先生なら・・・


的な一例を紹介使用かなと思います。


現在と昔では生活環境が異なっていますから、

「豊かさ」へのイメージや「教育」に対するイメージ、世間に対するイメージ・世界観なんかもまったく異なります。

そこから現在の教員が理解できない生徒の思想というのが出てくるのだと思います

      根本的な価値観の差


すから例えば

「○○君は~~~~だから、××だと感じていて、それが△△なんだろう?^^」

なんて言い当てられたら即座に尊敬されます。


「生徒の気持ちを理解できる教師になる」
これは小学生だとか中学生で教員になりたいと考えている人の大半の意見です。

なぜなら。

進路に悩んで大学3年・4年になって急に教師を目指すと言い出す人に比べて、
学生時代になりたいと思うにはきっかけがあるはずです。

その原因の大半が「あんな先生にはなりたくない」

残念ながら「あんな先生のようになりたい」は少数派です。



して・・・・。
「ユルい先生」  「怖くない先生」

こんな先生が望まれているわけではありません。

「生徒はみんなそう言ってるじゃないか!!(#`-_ゝ-)ピキ
  と思いますか?

、、確かに・・・。笑



が少し変わりますが

 あなたは自分を知っていますか?

つまり「自分が欲しい物」「自分のダメなところ」「自分が行きたい場所」「自分の夢」etc

これら全て把握していますか?
 きっと答えは「No」です。

それを裏付けるこんな質問。



「いくらお金が欲しいですか?」

『無限に欲しいに決まってる!!』 『わからない。』
『いくらあっても足りないさ』 『やりたい事なんでも出来るなぁ・・』

なんていう解答が出てくるのでは?

「~~に何千万。~~~に数億。だから、○○兆円欲しいです。」

なんて内訳まで考えた具体的な数字が出てくるわけがないですよね。
自分を知らないんですから。

こういった話はINEページで詳しくするとして。(現在まだ出来上がっておりませんが・・

 自分を知らない んです。

自分はどういう教師を必要としているのか

ってことも知らないんです。


教員の方々、安心して貴方の「なりたい教師像」を追ってください。

そして未来の教員の方々、今の教員の否定ばかりじゃなくて 良い所を見つけましょう。

収:
公立私立にもよりますが、

大体300~700万の間のようです。

事内容:

割愛!


りがい:

・子供の成長を間近で見ることが出来る

・子供の成長に影響を与えることが出来る

・子供の成長を通じて自分も成長することが出来る

教員のやりがいの根源は全ての教職に共通すると思います。

もちろん 自分の好きな教科を教える なんていうのも楽しいでしょうが。



人はその人の思うとおりの人になる
       ジェームス・アレン








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