2012年2月20日月曜日

Robot design technique person ロボット設計技術者


ロボット設計技術者
---wikiには紹介されてないっすね^^;
って事は自分で紹介するしかないっすよね(+o+)


ってことでまずはロボット設計技術者について少し説明させていただきたいと思います(*゚▽゚)ノ




では改めて、ロボット設計技術者とは・・・
皆さんはロボットがどのような場所で活躍しているかご存知ですか?
ロボットと聞くとまず最初に未来の猫型ロボット「ドラ〇もん」を真っ先に思い浮かべる方も多いと思います。
そのようなロボットを作るのもロボット設計技術者の方々の仕事となることがありますが、今はやはり産業分野で活躍しているロボットを作るという方のほうが多いです。
では、産業分野でのロボットはどのようなところで活躍しているのでしょうか?




例えば、皆さんは車の製造過程を知っていますか?

この製造過程の中で、溶接という作業があるのですが、その作業は危険を伴い・・・


そのような作業で活躍するのが産業分野でのロボットなのです!

つまり、産業分野でのロボットは危険な作業を行ったり、生産性を高めるという点で大いに活躍しているのです(ノ゚ο゚)ノオオオオォォォォォォ-


そしてこのようなロボットたちの設計や開発をするのがロボット設計技術者の仕事なのです!!


これで、ロボット設計技術者という仕事について少しわかっていただけたでしょうか?



現在ロボットは先程の例にも挙げたように工場の生産ラインで使われたり、医療の現場でつかわれたり、はたまた少し前に話題になったお掃除ロボなど様々な種類があります。



これはつまり、現在色々な分野でのロボットの需要が大幅に伸びてきているということなのです。
さらに言うとそれを設計したりするロボット設計技術者という仕事は年々需要が高まっているのです!


このような、
皆から求められている仕事に就いてみたいとは思いませんか?



こで、次はどのようにしてなればいいかということを紹介していきたいと思います^^


今回紹介させていただいているロボット設計技術者ですが、一見何かしらの資格が必須になってくるように思えますが・・
そのようなことはなく、資格なしでロボット設計技術者になることができますヽ(^◇^*)/ ワーイ


しかし、ロボットの設計をしたりするときに英語のマニュアルを読んだりすることがあるので、それらを読むことができるようにするためにも工業英語能力検定試験というものを受けるのも良いそうですよ(・0・。) ほほーっ


は、どのように就職まで持っていくかということですが、
一番メジャーな方法としてはやはり工業系の大学や専門学校を出て機械メーカーなどに就職する方法があります。


ただこれだけとも取れますが、この過程の中でいかに自分の思っていることを学べるかということがカギになってきます。


そして先ほども書かせていただいたように、
現在ロボットの需要は伸びていて、この仕事はかなり将来性のあるものだと思います。
ですので、「科学が好きだ」という方などは一度深く考えてみるのもいいと思います!!



収:
平均500万~ともいわれまた400万程度という声も聴きます。
あくまで平均ですから正確なことはあまり言えませんが500万程度と思っていただければと思います。


りがい:
自分が設計や開発に携わった物が製品化され、そしてさまざまなところで購入され役に立っているのだと考えるとそれだけでやりがいを感じられるのだと思います。
それに、ロボットという分野はこれからさらに進歩を続けていくといわれています。
そのような仕事にかかわり、将来のために自分が働くことができていると思うと
それもまたやりがいに感じられると思います。




イノベーションが刻一刻と進み ぼーっとしてればいつの間にか置いていかれる忙しい世界だそうですが、自分が世界の流れの渦中にいると思うと物凄い充実感があるかもしれませんね。






あなたの夢は何ですか?

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