2012年2月5日日曜日

Patissier パティシエ



パティシエ・パティシエール
---パティシエ(pâtissier)とはフランス語で菓子製造人を意味する名詞の男性形。女性形はパティシエール(pâtissière)となる。ただし、一応パティシエという言葉は、男性、女性の区別なく菓子職人のことを指す。また、パティシエールがお菓子屋さんのことを指す場合もある(カスタードクリームの仏名 crème pâtissièreは、「お菓子屋さんのクリーム」の意)。(Wikipediaより引用)(以下パティシエに統一させていただきます)




今回紹介させていただく職業はパティシエです(^▽^)/



ここで少し雑学を挟んでおきますと、、、


パティシエとはもともと。


パテ料理という器やパイ生地などに魚や肉を詰めていく料理の職人を指していましたが、


いつからか菓子全般を作る人をパティシエと呼ぶようになったそうです(・0・。) ほほーっ



パティシエは最近女性の方に人気の職業となっていますが、
(美味しそう・・・。)
この職業実は意外と過酷な仕事なんです!!






どのような点が過酷かといいますと・・・


長時間のたちっぱなし!!
   「意外と力仕事が多い!!
      「細かい作業多い!!
        「休みも少ない・・・・。


なんて様々な理由が挙げられてしまいます・・・orz


それにパティシエになるには資格こそいらないものの、、
様々な苦労がありますε-(ーдー)ハァ




ではどのようにしたらパティシエになれるのか・・・
まずはそれを見ていきましょう!!








パティシエになる最も定番な方法は、専門学校へ行くことです。


高校卒業後に調理師専門学校や製菓学校などの


専門コースのある学校へ行って知識や技術を身に着け


専門学校卒業後は経験を積むためいくつかの店を移動し、
そして何年か働いてから独立するというのが一番メジャーな方法です。








また、先ほど資格はいらないといいましたが、パティシエになる過程で資格があれば有利です。




パティシエにおいて一般的に有利とされている資格は


「製菓衛生士」
「洋菓子1級技能士」


などがあります。


 (写真はフランス)


さらに、ある程度経験を積んだのならば海外留学するのがよいといわれています(フランスとかね!


海外留学において日本以外の文化に触れて、
自分の感性を磨ければ・・・!
より一人前のパティシエに近づけるのです\(^▽^)/




これでパティシエになるためには、
どのようにしたらよいかということをわかっていただけたでしょうか?


しかしこのように言われるがままに・・・
パティシエになる道を歩んでいても、パティシエになるには難しいでしょう。




パティシエになるためには失敗してもへこたれずなぜ失敗したかを考えていける「好奇心」に「探究心」に「我慢強さ


どのような商品を作るかなどを考える「想像力」を持つことも重要なのです。










収:
初任給は10~15万といわれています。


その後の給料は実力によって大きく左右されてしまいます・・・


そんな中ですが平均年収は300万程度といわれています。








りがい:
給料も少なめで、過酷といわれているパティシエです。


だからこそやりがいを持って仕事をすることが大切になってくると思います。


・・・逆に現在パティシエを続けている!と言う人はやりがいを感じているわけですから、話を聞きやすいですね!


そんなパティシエのやりがいは、
自分の作ったもので、それを食べた人や見た人に喜んでもらえる!




ということだと思います。

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