コンサルタント
---コンサルタントとは、コンサルティングを行うことを業としている個人もしくは法人のこと。
(Wikipediaより引用)
では、コンサルティングとは何か!?
---コンサルティング (consulting) とは、業務または業種に関する専門知識を持って、主に企業(まれに行政など公共機関)に対して外部から客観的に現状業務を観察して現象を認識、問題点を指摘し、原因を分析し、対策案を示して企業の発展を助ける業務を行うことである。
(Wikipediaより引用)
例えば僕のAさんは製薬企業に勤めています。
その製薬企業では、良い薬を作ったけれども
いざ売ろうとすると売れない・・・・(;ω;`)
さぁどうするか・・・
・・・!! そうだ!! コンサルタントの方を呼ぼう!!!!!
コンサルタント「初めまして、○○コンサルタントのAと申します。」
Aさん「初めまして。早速ですがうちの薬は他社の作るものに比べて即効性があるのですが・・・売れないんです。どうしたらよいでしょうか・・?」
コンサルタント「ふむ・・・御社ではその薬を売るために、どんな努力をしていますか?」
Aさん「努力・・? 店頭に並べていますが・・・努力とは・・?」
コンサルタント「そ れ だ!! つまり御社は店頭に商品を並べるだけ並べて何もしていない、と。。まったく・・。ではこうしましょう。まず、CMや電車の広告、バス塗装なんかもいい、『即効性』をアピールした宣伝活動を行います。」
Aさん「なるほど!!!(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー」
・・・・・かくして『即効性』を謳ったAさんの企業の薬は、特に病気を早く治したいサラリーマンの方を筆頭に爆発的に売れたのでした・・・。
(謳う、という言葉はクリックすれば別ウィンドウで意味が表示されるよ!!要チェック!!!!)
このように。
企業・・ときどき政府の人たちに対して問題点を指摘し、改善策を提示するのがコンサルタントの業務です。
年収:
非常に、幅があります。なので具体例を出させていただきます。
外資系企業:初任給450~2500万(年収)
国内系企業:初任給400~1200万(年収)
※外資系とは、外国資本を取り入れた企業のこと。
つまり 『実力主義』 を採用してるということです。
ですから、社内の評価は年功序列ではなく実力で判断されるシビアなものになります。
さぁ、コンサルタントの年収というのはとても、高いですね。
・・・魅力的ですか?
そう感じる貴方、コンサルは『激務』と言われることを念頭に。
仕事内容:
これは上述のとおりです。
繰り返しますが、
企業・・ときどき政府の人たちに対して問題点を指摘し、改善策を提示するのがコンサルタントの業務です。
やりがい:
具体的な問題点を挙げ改善策を自分で提示して企業が儲かったのならば、コンサルタントはもう大手柄。
ここにコンサルタントのやりがいがあるのではないでしょうか。
会社の命運(そこまでじゃないかもだけど・・・。)を任され!!!!
それを成功させる!!!!!
なんてカッコいいんだ、コンサルタント!!!!
物事には必ず反対の面がありまして、
『失敗』することだってあります。
もしも会社が命運をかけてコンサルにすがりついてきたとして、失敗したら路頭に迷うのはコンサルではなくその会社の従業員です。
・・・その責任は重いですよ。
さて、
コンサルタントは僕自身やってみたい仕事であります。
こんな方は向いてるのではないでしょうか?(※私見ですので^^;
・より多くの人(従業員等・・)が喜ぶ姿を見たい
・教えるという行為が好き。
あなたは「なりたいもの」を仕事にしますか?
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